やることがたくさん出てくると役に立つのが付箋です.いろんなところに貼って,用事が終わったらはがします.用事を目で見える形にすることで,やり忘れが少なくなります.しかしながら用事がありすぎると,付箋の量が増えすぎて机の周りやファイル中が付箋だらけになって余計わかりにくくなることがあります.今まさにその状況で,付箋を貼りすぎてどこに何の予定を貼ったのかわからなくなってしまいました.
いろいろ考えてみて,気持ち悪くなるぐらい考えてみて,やっと一つのよい考えが浮かんでくるようです.偶然のよい結果はある程度自ら作り出さねばなりません.

雑誌の中でファッションと音楽における共通点について,Taishi Nobukuniさんは,

より表層的になっていることと,回顧的なところ.お互いにネタ切れの状態.しかし文化全体が反抗から成熟したものへと向かうにつけ,共にピュアなものや心に響くものが必要とされていくと思います.

と言っています.
早く反抗期を脱して,人間的な成熟期に向かいたいです.