ゼミの先生と贅沢にマンツーマン旅行をしました.主な目的は大阪の大学院博士後期課程の方にお会いすることでしたが,ついでに,国際国立美術館海遊館に行きました.なかなか普段聞けないお話をたくさん聞くことができました.先生を見ていて,見習うところがたくさんありました.いつもさりげなくいろんなことができて,すごいと思いました.
印象的だったのは,今後はいずれ経営の分野も経済学がドラスティックに理論を確立し,数学的な解釈が進むのではないかと言うことでした.今の日本の経営学はあまりにも精神論的な議論が多く,体系的にまとまっていません.なので,理解しようとしても,結局なんでもありかということになってしまいがちです.今後はアメリカでPh.Dをとった人が多く日本で活躍するだろうから,日本でも客観的に理解しやすい経営学が展開されていくでしょうとのことでした.へえー,なるほどと思いました.

国立国際美術館 (日経アーキテクチュアブックス)

国立国際美術館 (日経アーキテクチュアブックス)

美術館では「夢の美術館」なる特設展示が行われていました.なかでも,ポール・セザンヌの「宴の準備」がよかったです.
伊藤秀史さんのサイトから発見してやってみたのですが,自分分析によると,ものすごくあてはまっていると思います.
http://type1.charamil.com/index.php
type6でした.
http://type1.charamil.com/matrix/chara.php?type=6
確かによくあたっています.こうやって付き合ってもらえたら,どれほど気持ちよいことか.
http://type1.charamil.com/matrix/others.php?type=6