最近インターンシップイベントに出かけることが多かったので,マーケットとの自分の関係について考えていました.
自分を評価してもらうための方法は2つあると思います.1つは今まで自分と似ている人材が多くいるところにアプライすることによって,嗜好の類似性を利用して評価を高める方法です.もう一つは,自分と似た人材がいないところにアプライすることによって,その組織における希少性を高め,評価を高める方法です.
このように考えると,マーケットと自分の立ち位置を工夫次第で,万能な応募者になることができると思いました.
実際にはそんなにうまくいかないものですが,やはり,自分の売り込み次第でマーケットの評価は良くも悪くもなるものです.