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やっとSTATAで生存時間分析と離散ロジットモデルができるようになりました.どちらも予測は難しいといろんなところに書いてあったのですが,マニュアルを見たり,参考文献をみながら実践してみると,ハザード率,ハザード確率の予測ができました.これでかなり研究が前進しました.
やはり生存時間分析の魅力は連続時間を仮定するという欠点があるものの,ベースラインハザードの分布の仮定を置かないで済むところだと思います.また,擬似パネルデータでロジットモデルを行うにも,STATAで分析できることがわかってよかったです.
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もうそろそろJFWの開催時期です.今年もチケットが抽選で当たることを願っています.
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