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このプログラムの特徴がわかってきました．それは組織内の人的資源の重視です．これは日本のMBA独特のカリキュラムだと思います．これほどまでに踏み込んだ人的資源の論理を学ぶのは貴重な機会です．
今まで，計量的に判断をすることが多かったのですが，見えない資源（人的資源，情報など）へのケアを忘れずに，定量的な分析と定性的な分析のバランスの取れた分析ができるようになりそうです．計量にかなり重きを置いていただけに，なかなか習得するのは困難です．しかし経営の中で特に人的資源に傾注することがこのプログラムの特徴なので，せっかくの機会になんとか身につけて修了したいです．

In Search of Excellence: Lessons from America's Best-Run Companies (Collins Business Essentials)

クウォンツ重視はだめですよと警告しています．講師の方から薦められました．

Wall Street Meat: My Narrow Escape from the Stock Market Grinder

これも面白いらしいです．まだ買っただけで読んでいませんが．